23日大引けの東京市場は反発、日経平均は前日比42円32銭高の2万3516円59銭で引けた。追加経済対策での与野党妥結期待から22日のニューヨーク市場が3指数揃って上昇した流れを受けて日経平均は小高くスタート、一時はマイナス圏に沈む場面があったものの、大統領選候補者のTV討論会が無難なく推移していることを受けて若干上げ幅を拡げたが、大引けにかけダレる動き。
個別ではSKジャパンがストップ高、ネクソンは一時ストップ高、アトラ、フォスター、パンチが値上り率上位に買われ、ファーストリテも高い。半面、日立建機、アイモバイル、エイトレッド、SHIFT、グッドコムアセットは値下り率上位に売られ任天堂も安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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