26日大引けの東京市場は3日続伸、日経平均は前日比240円45銭高の2万6537円31銭で引けた。25日のニューヨーク市場でのダウとS&Pの反落を受けて朝寄りでは利益確定売りで軟調なスタートだったが、その後はプラス圏に浮上し、後場から上げ幅を広げた。
個別ではジンズメイトがストップ高、黒崎播磨、グロバル社、LITALICO、ブイキューブ、グレイステク、マーベラスは値上がり率上位に買われ、任天堂や日本電産も高い。半面、ニーズウェル、JAL、アイビーシー、大阪製鐵、トルク、フォーバルは値下り率上位に売られ、ソニーやトヨタ自も安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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