2日前引けの東京市場は反落、日経平均は前日比31円17銭安の2万6756円37銭で引けた。1日のニューヨーク市場ではナスダックとS&Pが高値を更新していたものの、その後の時間外でのNYダウ先の下落や高値警戒感から利益確定売りに押された。
個別ではインソース、グリムス、神戸物産、モリテック、ファインデックス、チャームケア、GDOは値下り率上位に売られ、ファーストリテも安い。半面、ロックフィールド、オーケストラHD、eBASE、キムラタン、フジクラ、キヤリアリンク、グロバル社は値上がり率上位に買われ、武田薬品やホンダも高い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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