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朝高のあと値を消す
5日午前の東京市場は小幅反落、日経平均は28円安です。前日の米国株はハイテク株を中心に高く、半導体関連株などに買いが先行し朝方に230円近くに上昇しました。ただ、一巡後は戻り売りに押され値を消しています。一方で中小型株のリバウンドは続いており、プライム市場の騰落銘柄数は値上がり963に対して値下がり802と値上りが上回り、マザーズ指数は続伸しました。
GEIを追撃買い
全般は値固めの段階と見ており、前場はGEI<9212>を追撃買いする一方、郵船<9101>、商船三井<9104>の海運株に追撃売り(空売り)を入れました。ただ、小型グロースはあくまで短期的なリバウンド狙いで噴き値では確実に利益を確定したい考えです。
花咲 翁
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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