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前日の急落の反動で自律反発
30日午前の東京市場は反発、日経平均は283円高で2万8000円台を回復しています。米国株は続落しましたが、前日の急落の反動で自律反発に転じました。朝高のあと伸び悩みましたが、さいこも買いを交えて持ち直しています。為替が138円50銭台の円安水準で数位していることもフォローで、プライム市場の値上がり銘柄数は1502と8割以上を占めています。
前場は買いがどこまで続くのか様子
ただ、先物への買戻し主体の上昇で、前場は買いがどこまで続くのか様子を見ました。後場も強い動きが続くようなら、中小型材料株のなかから、値の軽い銘柄を狙ってみたいと思います。
花咲 翁
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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