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薄商いも底堅く反発
週明け24日午前の東京市場は反発、日経平均は82円高です。前週末の米国株市場は不安定な値動きながら、終値では主要指数が揃って反発したことことが安心感を誘いました。前引け段階のプライム市場の売買代金は概算で1兆397億円と盛り上がりを欠くものの、全般下値は堅いことから個別株物色は活発で、値上がり銘柄数は1303と約7割を占めています。
手持ち銘柄の整理進める
これから始まる3月期決算と株価の反応を確認しながら、好業績銘柄の買い場を探る方針で、手持ち銘柄の整理を進めており、前場はM&A総研<9552>とマイクロアド<9553>の利益を確定しました。
花咲 翁
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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