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値がさ買い戻され大幅反発
週明け28日午前の東京市場は大幅反発、日経平均は529円高です。ジャクソンホール会合でのパウエルFRB議長講演は、タカ派的内容ながらおおむね想定内で、アク抜け感から米長期金利は低下、米国株が反発に転じたことから一転して買いが優勢になりました。前週末に売られた半導体関連など値がさ株への買戻しが指数を押し上げています。円安が進行していることや中国株高もフォローになりました。
中小型グロースに出直る銘柄増える
推奨銘柄では三菱重<7011>や大和ハウス<1925>が堅調に推移する一方、中小型グロース株に出直る銘柄が増えており、前場は霞ヶ関C<3498>に追撃買いを入れ、Arent<5254>を買い直しました。
花咲 翁
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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