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続落し一時500円安
3日午前の東京市場は続落、日経平均は393円安です。長期金利上昇を嫌気して前日の米国株市場でダウが続落した流れを引き継ぎました。見送りムードが強まるなか、主力株を中心に売りが広がり、一時下げ幅を500円近くに広げています。前引け段階のプライム市場の値下がり銘柄数は1397と76%を占めました。
米長期金利に大きく影響を受ける状況続く
週末6日の米雇用統計のほか、あすには米ADP雇用統計や米ISM非製造業景況指数など標の発表も予定されており、米長期金利に大きく影響を受ける状況が続いています。推奨銘柄も冴えない動きで、前場は売り買いとも手控え様子を見ました。
花咲 翁
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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