正直じいさんの株で大判小判|企業 証券市場新聞

14日午前の東京市場は続落、日経平均は164円安です。北朝鮮情勢を巡る地政学リスクの高まりで為替が1ドル109円台中盤の円高に振れ、リスク回避の売りが先行しました。割安感のある内需株に押し目買いが入り、朝方よりは下げ幅を縮めていますが、ここ2カ月余り続いてきたボックス相場の下限を割り込んでいることから、下値への警戒感は解けません。前引け段階の東証1部の売買代金は概算で1兆2703億円でした。
ただし、第2四半期以降一段の収益拡大、あるいは本格的な収益拡大が期待できる銘柄を狙う基本スタンスに変わりはありません。安川電機(6506)やゼンリン(9474)が続伸したほか、ニッチツ(7021)がもしっかりです。これら全般軟調展開のなか強い動きを見せる銘柄には下値に打診買いを入れてもいいでしょう。
また、お盆休み明けからは第1四半期決算を受けてのアナリストレポートで個々の銘柄の動きが変動してきます。新しい流れに対応できるように、投資枠には余裕を持たせておきましょう。
花咲 翁

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