正直じいさんの株で大判小判|企業 証券市場新聞

買戻し入り上げ幅拡大

 18日午前の東京市場は4日続伸、日経平均は282円高と久々に上げらしい上げになりました。前日のY株高や米朝首脳会談に向けた調整が進んでいることで、地政学リスクが後退したことも支援材料です。フシ目と見られていた2万2000円を上回ったことから、先物に買戻しが入り上げ幅を広げました。前引け段階の東証1部の売買代金は概算で1兆3220億円に増加しています。

中小型株も買い戻される

 日米首脳会談初日は穏やかな雰囲気だったもようで、通商政策についても楽観的に見方に傾いているようです。自動車をはじめ輸出株がしっかり、マザーズ指数が反発に転じるなど、このところ下げが目立っていた中小型株も買い戻されました。今後は会談後の為替の動きと3月決算発表をにらみながら、好業績銘柄に照準を合わせていきたいと考えています。

TKPとグランディーズが大幅高

 デイトレ銘柄については伊豆SR(6819)が伊豆半島の世界ジオパーク認定も当面の材料出尽くし感から朝高のあと反落となりましたが、TKP(3479)とグランディーズ(3261)が大幅高で、損失をカバーして利益が出たと思います。特にグランディーズは強い動きを続けており、前場の高値を上回ってくるようなら、一段高が期待できるでしょう。

花咲 翁
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