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様子見気分強まる
20日午前の東京市場は小幅反発、日経平均は16円高です。今晩のFOMCの結果待ちで、あすが休場となることから、様子見気分が強まりました。手がかり材料に乏しいなか、前日終値を挟んで小動きに推移する方向感のない展開です。ただ、為替が円安に振れていることなどから全般下値は堅く、引き続き中小型材料株に値を飛ばす銘柄が目立ちました。
ハリマ化成に配当権利取りの買い
ピックアップ銘柄では配当権利取りの買いにハリマ化成(4410)が下値を切り上げ、カプコン(9697)も底堅く推移しました。短期値幅取り候補では窪田製薬(4596)を噴き値で利益を確定する一方、理経(8226)やEduLab(4427)に買いを入れ様子を見ています。
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