正直じいさんの株で大判小判|企業 証券市場新聞

戻り売りに押される

 12日の東京市場は4日ぶりに反落しました。日経平均は74円安です。売り先行で始まった後、朝方に発表された4月機械受注が予想を上回る増加となったことから、上昇に転じ前場はプラスで引けていました。ただ、円が強含んだことで、大引けにかけて戻り売りに押されています。東証1部の売買代金概算は1兆9169億にとどまり、薄商いに方向感のない展開に変わりはありません。

買い戻しで底堅さは意識

 手がかり材料に乏しいなか、きょうはソフトバンクグループやハイテク株の下げが指数を押し下げましたが、買い戻しが入ってくることで底堅さは意識されています。G20に向けたポジション圧縮の動きながら、引き続き売り込まれた銘柄へのショートカバーが下値を支えるでしょう。資金の逃げ足は速いものの、逆に回転が効いていることで、中小型材料株の個別物色が続いており、目先調整一巡から出直る銘柄も増えてきました。

リボミックをいったん利益確定

 イボキン(5699)が利食い売りをこなして最高値圏でしっかり、そーせい(4565)も下げ渋りました。日ホスピス(7061)とチームスピ(4397)がスピード調整一巡から出直っており、改めてピックアップ銘柄に加えておきます。短期値幅取り候補ではソフトマックス(3671)と後場急失速したリボミック(4591)をいったん利益確定しました。打診買いを入れたJESHD(6544)やNSD(9759)、買い直しのラクス(3923)などが強い動き。ショートではインパクト(6067)を売り直しています。




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