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中小型成長株物色盛り上がる
2日午前の東京市場は反発、日経平均は70円高です。景気回復への期待感から前日の米国株市場で主張指数が揃って上昇した流れを引き継ぎ、買い先行で始まりました。前場段階の東証1部売買代金8800億円強と薄商いが続くなか、一巡後は戻り売りに伸び悩みましたが、全般底堅さは意識され、マザーズ指数が2年4カ月ぶり、ジャスダック半年ぶり高値をつけるなど中小型成長株物色が盛り上がっています。
EduLabやドラフトを利益確定
推奨銘柄では1対2株式分割を発表したラクス(3923)やカプコン(9697)が大幅高で最高値更新、BASE(4477)やカオナビ(4435)も値を飛ばしました。ここからは今後の利益成長性にポイントを置いて銘柄を絞り込んでいきたい考えで、EduLab(4427)やドラフト(5070)などの利益を確定する一方、レノバ(9519)に追撃買い、HENNGE(4475)やフリー(4478)などを買い直しています。
by 株価チャート「ストチャ」
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