記者の視点|企業速報 証券市場新聞

4月5日の株式相場見通し|輸出系の本格出直りが待たれる【記者の視点】

 4日の東京市場は朝高のあと前場はマイナス引けとなり、後場から再度プラス圏に浮上、その後はダレる動きで小幅高で引けた。3日のNYダウが389ドル高したのに比べて戻りは鈍い印象ながら下値の固さを確認すると個人投資家を中心に個別銘柄物色で値を上げた印象。トランプ発言や米中貿易戦争への懸念に振り回される状況で目先的には米雇用統計の内容を見極めたい向きが多いようだ。この日は3月の月次売上高の好調からファーストリテイリングなど消費関連が買い進まれた。その一方で、東京エレクトロンなど電子部品や輸出系が鈍い動き。全般相場が活況相場になるには、これら輸出系の本格出直りが待たれる。




相場見通し

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