記者の視点|企業速報 証券市場新聞

一旦は沈静化を期待|【記者の視点】

 3日の東京市場も後場から値を崩す展開となった。2日のニューヨークダウは3日続伸と底堅い動きで推移したが、上海や香港ハンセン指数などの下落を見て後場は一時200円超を超す下げとなった。下げている要因は様々なことが指摘されているものの、総弱気となるなかでCTA「商品投資顧問」によるHFT(高頻度取引)の動きに翻弄されたようだ。この日は2万1600円割れ過程でも225先物オプションのプットの価格も上昇せず、来週末のSQまでの立ち合い日数を考慮しても、ここから一段と売り叩くにも力仕事なる雰囲気にもある。4日はNY市場が休場であり、海外勢の動きは一旦鈍りそうだ。不安感は拭えないが、大引けにかけた戻りで一旦は沈静化を期待したい。




株式情報と相場見通し

Pocket