記者の視点|企業速報 証券市場新聞

堅調な寄り付きか?|【記者の視点】

 17日の東京市場は週明けのニューヨーク市場の動きを確認しなければならないが、堅調な寄り付きが期待される。16日の11時に発表された中国の4-6月期国内総生産(GDP)は前年比で6.7%増と市場の事前予想と一致した内容となり、これを受けて1ドル112円台央とドルの強含み基調は維持されている。CMEの日経平均先物も2万6600円台で推移しており、為替の基調に変化がない限りは先週末の大幅高からの利益確定売りはあるものの、大きな調整はなさそうだ。
 イベント的には米商務省が19日と20日にワシントンで、自動車・部品輸入の国家安全保障リスクを巡る公聴会を開催する。これはトランプ大統領が輸入自動車・部品に最大25%の関税を課す方針を示したことを受けた対応。自動車工業会などの米業界団体からは反対意見が多く、修正案などが政府から提示されればポジティブ要因になる可能性がある。




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