記者の視点|企業速報 証券市場新聞

ソフトバンクGの目立つ【記者の視点】

 この日も膠着感が強い展開となった。NY市場が反落といっても小幅な下落であり、明確な売り材料にはならない。利下げなど金融緩和手段を有するFRBに比べてマイナス金利で手段を持たない日銀、冷夏による消費低迷や消費増税など日本株を買えない材料は満載だが、ここから一段と売り込む材料もない。個別ではソフトバンクグループの下げが目立っており、同社株だけで50円程度日経平均を押し下げている。TOPIXでは一時プラス圏に浮上する場面もあり、引き続きキッカケ待ちの状況。
4~6月決算では17日のASMLホールディング(半導体製造装置)、18日のマイクロソフトが控えており、参院選通過から3月期企業の1Q決算を待つ状況と言えよう。




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