記者の視点|企業速報 証券市場新聞

週明けNYダウは2万6100円台を回復発進【記者の視点】

 週明けの東京市場は続伸となったが日経平均が2万600円を抜けた後は戻り売り圧力が強く押し戻された格好だ。NYダウ先や上海が上昇しており、東京市場の動きの鈍さが印象的だが先週の乱高下で個人はリスク回避を強めた投資家が多く、機関投資家もお盆休みで明けながら動きが鈍いようだ。電子部品はキーエンスが朝高後にマイナス圏に沈むなど上値が重い銘柄が目立ったが、米国はファーウェイの一部禁輸措置を90日間延長との報道が流れ、その後に米国のロス商務長官がその内容を認める発言をしている。これに加えてロス長官が長短金利の逆転は市場が想定しているほど信頼できるものではないとも語っているようで、目先的な懸念後退から週明けNYダウは2万6100円台を回復している。
次回の9月はメジャーSQであり、先物経由の仕掛け的な動きを懸念する動きもあるが、それでも2万円を割らず推移し、下値の固さは認識されており、好業績銘柄の押し目買いスタンスを継続したい。




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