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先物を通じて資金が流入【記者の視点】
朝寄りでは小動きスタートになったが、その後はムニューシン財務長官の米中交渉発言ニュース(後に誤配信として削除された)で上昇、伸び悩んだ後は、後場から再度上値追いとなった。円安推移以外は取り立てて新たな材料は見当たらないものの、年明けも高いと見て先物を通じて資金が流入したと思われる。
欧州勢の休み明けはこれからながら、12月期決算企業の配当再投資の買いも期待され、買い優勢の展開かもしれない。
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