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星野三太郎の株街往来
質の低下からの衰退【星野三太郎の株街往来】
【ワイドショーを見る機会が増えた】 緊急事態宣言発動後は自宅でのテレワークで一日が終る日々が続いている。自宅にいる機会が増えたことで、普段は平日の日中で縁がないワイドショーを見る機会が増えたが、どのTV局もその内容は新型コロナとそれにより... -
企業速報
ニプロが続騰、新型コロナワクチン向け特殊注射器増産と伝わる
ニプロが続騰。15日、NHKが米製薬大手ファイザーが開発した新型コロナウイルスワクチンについて、同社が特殊な注射器の増産へ体制整備を急いでいると報じたことが買い手がかりになった。当初、一つの容器で6回の接種を想定していたが、用意した注... -
企業速報
不二精機が大幅続落、21年12月期59%営業増益見込むも手じまい売り
不二精機が大幅続落。12日引け後に発表した20年12月期連結決算は、営業利益2億8300万円(前の期比26.9%減)と大幅減益ながら計画を上回り、21年12月期は4億5000万円(前期比59.0%増)と大幅増益を見込んだ。ただ、ワクチ... -
星野三太郎の株街往来
時代の変化を反映した決算【星野三太郎の株街往来】
【好内容が目立ったのは自動車】 第3四半期決算の発表が一巡した。好内容が目立ったのは自動車で、部品製造を行う企業を含めて幅広い関連企業で上方修正が散見された。 偶然だと思うが筆者の知人やご近所さんでも自家用車を買い替えたりセカンドカーを購... -
転ばぬ先のテクニカル
中長期注目株2本【転ばぬ先のテクニカル】
【上昇波動取り戻し物色変化】 昨日の東京株式市場は3日続伸となりました。1月27日~28日に空けていた日足の窓を埋めました。このことは今回の急落は短期値幅調整だったことを示しており、上昇波動を取り戻した形です。ここで物色銘柄が大きく変化し... -
話題のテーマと狙える銘柄
ワクチン関連は現実買い【話題のテーマと狙える銘柄】
【ワクチン接種は感染対策の決め手】 新型コロナウイルスの感染拡大が更に深刻化するなかで、国内でのワクチン接種に向けて急ピッチで動きが進んでいる。すでにアメリカの製薬大手ファイザーは厚生労働省に承認を求める申請をしており、政府は「感染対策の... -
新聞 電子版
『株式市場新聞』電子版2月1日号をリリースしました。
『株式市場新聞』電子版2月1日号 2021年2月1日 第265号 1面 第3四半期発表スタート 2面 正直じいさんの株で大判小判 3面 今週の動意銘柄 4面 転ばぬ先のテクニカル 5面 決算情報 6面 相場展望 7面 潮流 岡山憲史 8面 敏腕先... -
企業速報
JCRファーマが大幅続伸、ワクチン製造工場の取材報道が買い手掛かり
JCRファーマが大幅続伸。同社はアストラゼネカからワクチンの製造を委託されており、前日に神戸市のワクチン製造工場の取材報道が一部のTV番組で流れたことが買い手掛かりになったようだ。同社は遺伝子組み替えや細胞を増殖して作られるバイオ医薬... -
企業速報
神栄とツインバード工業が急伸、ワクチン関連として見直し買い
神栄やツインバード工業のワクチン関連が急伸。国内でのワクチン接種に向けて急ピッチで動きが進んでいることを受けて神栄は神栄テクノロジーが手掛けているディープフリーザー用の温度ロガーが再度材料視された。政府はファイザーとBioNTechが共... -
企業速報
武田薬が大幅高、米モデルナ製ワクチンの国内治験開始と伝わる
武田薬品工業が大幅高。米モデルナ製ワクチンの国内治験を20日にも始めると伝わったことが材料視された。同社は昨年10月、厚労省とともにモデルナと契約、国内での治験や流通を請け負っており、治験結果は4月にも出る見通し。厚生労働省と連携して...