ダウ– tag –
-
アップルの決算を注視【記者の視点】
【アップルの決算を注視【記者の視点】】 10時手前には日経平均は2万3115円まで下押す場面があったが、その後は、NYダウ先が上げ幅を拡げると日銀EFT買い観測からも戻す動きを強めて2万3200円円台を回復した。新型肺炎への警戒は続いて... -
引き続き新型コロナウイルスに警戒【記者の視点】
【週明けは2万3600円台でスタートか?】 1月第4週の東京市場は日経平均で2万4000円台を維持できずに調整色の強い動きになった。キッカケなったのが、中国・湖北省武漢市を震源地として感染が拡大している新型のコロナウイルスによる肺炎。中... -
上海市場休場後の動きを注視【記者の視点】
【上海市場休場後の動きを注視【記者の視点】】 前日の2万4000円台回復から一変してこの日は急落する動きになった。ニューヨーク市場ではナスダックとS&P500がプラス引け、ダウもボーイングの下落を除外すると実質プラス引けで、その中で22... -
2万4000円台を回復で安心感高まる【記者の視点】
【新型コロナウイルスだけが下げ要因でなかった】 21日のNY市場は、朝寄り後に戻す動きとなっていたが、新型コロナウイルスの米国での感染者第1号が伝わると、引けにかけて下げ幅を拡げるという後味の悪い動きだった。ただ、ダウに限っていえば、ボ... -
ジャスダック指数は高値を更新【記者の視点】
【ジャスダック指数は高値を更新【記者の視点】】 この日は上海市場の寄り前から値を崩す展開になった。取り立てて大きな売り材料はなかったが、中国政府が新型コロナウイルスに対して人から人への感染そ認めたことで上海市場が下落、それと連動して円高... -
建設高はポジティブ【記者の視点】
【建設高はポジティブ【記者の視点】】 週明けのニューヨーク市場がキング牧師の生誕記念で休場となることから手掛かり材料難となる中でも、堅調な動きとなった。台湾TSMCが16日に発表した19年4Q(10─12月)の好決算から半導体が買われる... -
TOPIXの出遅れ修正が鍵【記者の視点】
【NYは連続最高値】 週末17日の東京株式市場は日経平均で昨年12月17日に付けた2万4091円1銭を抜けて昨年来高値を更新した。ニューヨーク市場で主要3指数揃って最高値を更新した流れを受けて先物主導で値を上げる展開で東京エレクトロン(... -
ここからは大統領選へ向けた動きに注視【記者の視点】
【ここからは大統領選へ向けた動きに注視【記者の視点】】 米中貿易協議の「第1段階合意」の署名は無事に行われたが、材料出尽くし感も拡がり、この日は小動きに終始した。署名式には、米中閣僚や米国内の産業界などから200名以上が参加したが、自ら... -
利益確定売りに押される【記者の視点】
【利益確定売りに押される【記者の視点】】 この日は米国が発動済みの対中追加関税を大統領選後まで維持するとの報道が嫌気されたようだが、ムニューシン米財務長官は「第2段階の合意が速やかに得られれば、トランプ大統領は第2段階の一環で関税解除を... -
円安と先物主導【記者の視点】
【円安と先物主導【記者の視点】】 東京市場の休場日である13日はCMEの225先物で2万3770円近辺で推移していたが、米財務省が中国の「為替操作国」認定を解除したと伝わると昨年5月以来の1ドル110円台に乗せ、先物主導で日経平均は2万...