チャート分析– tag –
-
パウエル議長の議会証言【転ばぬ先のテクニカル】
【戦火エスカレートし反落】 昨日の東京株式市場は反落しました。世界的にロシアに対する金融や貿易など経済面の制裁が強化されており、永世中立国のスイスでさえロシア人の資産凍結に踏み切りました。しかし、大都市への無差別攻撃が始まったとのことで、... -
テック株の巻き戻し期待【転ばぬ先のテクニカル】
【3日続伸し一時2万7000円台回復】 昨日の東京株式市場は3日続伸となりました。日経平均は一時2万7000円台を回復し、25日線(27032円)に接近。一目均衡表では基準線を回復してきました。 【目を引くのはマザーズの急騰】 なによりも目... -
安値切り上げ期待【転ばぬ先のテクニカル】
【小幅に続伸】 週明け28日の東京株式市場は小幅に続伸しました。先週末25日の海外市場では、プーチン大統領がウクライナ側の提案に応じる形で停戦合意に応じる構えを見せたことで、事態が早期に収束するとの期待が高まり大幅高。先週末のシカゴの日経... -
号砲一発、底入れ示唆【転ばぬ先のテクニカル】
【織り込み済みの反応】 先週の東京株式市場は続落となりました。ウクライナ情勢の緊迫化により週初から下放れて始まり、24日にロシア軍がウクライナに侵攻を受け、日経平均は一時2万6000円割れまでありました。しかし、ウクライナはNATO加盟国... -
ロシア軍、ウクライナへ侵攻【転ばぬ先のテクニカル】
【ウクライナ全土を狙う】 とうとうウクライナにロシアが侵攻してしまいました。当初の報道では東部地域の平和維持目的ということでしたが、驚いたことにロシア軍は西側の首都キエフやその南に位置するオデッサに上陸。軍事施設と港湾施設の4カ所に攻撃し... -
陰の極に接近の印象【転ばぬ先のテクニカル】
【米ロ対立高まり4日続落】 22日の東京株式市場は4日続落となりました。ロシアがウクライナ東部で親ロシア派が実効支配する地域の独立を承認。これを受けてバイデン米政権は、経済制裁を発動すると発表しており、米国とロシアの対立が高まりました。 ... -
米ロ首脳会談【転ばぬ先のテクニカル】
【米露首脳会談巡り神経質な展開続く】 フランスのマクロン大統領が仲介し、米バイデン大統領と露プーチン大統領が首脳会談を行うことで原則合意したと発表されました。これは今週24日に米ブリンケン国務長官と露ラブロフ外相が会談することと、首脳会談... -
歴史は繰り返す【転ばぬ先のテクニカル】
【ウクライナ情勢に下に揺れる一週間】 先週の東京株式市場は反落。ウクライナ情勢が俄かに緊迫化し、情勢を伝えるテロップ一本で上下に揺れる一週間でした。こうなるとテクニカルなど当てになりません。投資家心理の傾きに一喜一憂するだけでトレンドなど... -
EVとアルミ【転ばぬ先のテクニカル】
【日経平均足踏みも個別にシッカリの銘柄】 昨日の東京株式市場は反落しました。前場は上下幅120円程度と静かな展開でしたが、後場に入り、ウクライナ側が迫撃砲を打ったとロシアの国営通信が報じていると伝わり、一時、日経平均は380円安まで売られ... -
駆け引き!?【転ばぬ先のテクニカル】
【依然予断を許さない状況】 昨日の東京株式市場は大幅反発となりました。15日の朝の時点では、ウクライナ情勢でロシア軍が攻撃態勢を整え、16日に攻撃開始の段取りではないかと海外メディアが伝えていましたが、その後、ロシア軍の一部が撤収を始めた...