トランプ大統領– tag –
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転ばぬ先のテクニカル
天気晴朗なれど波高し【転ばぬ先のテクニカル】
【外電の影響で乱高下】 昨日の東京市場は外電の影響により乱高下となりました。寄り付きはNY高を受けて上放れスタートとなり、今月16日のザラ場高値を抜く日足二段上げとなりました。しかし、売買代金が盛り上がらず、約20分で横ばい推移へと移行... -
話題のテーマと狙える銘柄
中国依存からの脱却進む【話題のテーマと狙える銘柄】
【新型肺炎で生産移管加速か?】 1月中旬以降、中国・武漢に端を発した新型コロナウイルス(新型肺炎)による感染拡大が世界の株式市場に衝撃を走らせた。WHOの「緊急事態宣言」を受けて、各国は渡航禁止措置などの感染防止策を行っているが、今回の... -
新聞 電子版
『証券市場新聞』電子版2月10日号をリリースしました。
【『証券市場新聞』電子版 2月10日号】 2020年2月10日 第216号 1面 中国依存から脱却進む 2面 正直じいさんの株で大判小判 3面 転ばぬ先のテクニカル 4面 決 算 情 報 5面 決 算 情 報 6面 決 算 情 報 7面 潮流 岡山憲... -
相場展望
大統領選がプラスに作用|光世証券・取締役 西川雅博氏【相場展望
【トランプ手法には冷静な対応が必要】 年末に米中通商問題が一段落したと思いきや、新年は一気に中東の地政学リスクに振り回されるという幕開けになった。石油資源の安定供給は世界経済にとって死活問題であり、初期反応としてマーケットは敏感にならざる... -
企業速報
中国関連が買われる、米中貿易交渉早期妥結期待が支援
【中国関連が買われる、米中貿易交渉早期妥結期待が支援】 ファナック(6954)や日立建機(6305)、コマツ(6301)など中国関連が買い進まれた。トランプ大統領が25日、米中貿易交渉について予想よりも早期に妥結するとコメントしたことが支援材料になっている... -
星野三太郎の株街往来
歪な相場が続く【星野三太郎の株街往来】
【歪な相場が続く【星野三太郎の株街往来】】 対中交渉が泥沼化する一方で、メキシコへの関税も表明、トランプ大統領は2020年の大統領選を意識してか攻撃的な姿勢を一段と強めてきた。 この数年の強硬な姿勢に投資家も慣れてきた感じがしていたが... -
転ばぬ先のテクニカル
戻り売り【転ばぬ先のテクニカル】
【窓を空ける急落】 昨日の東京株式市場は3日続落となりました。日経平均は2万1875円から2万1639円に窓を空ける急落で60日線を割り込みました。TOPIXは1595.57ポイントから1581.15ポイントに窓を空ける急落で、60日線... -
転ばぬ先のテクニカル
TOPIXがひどい形に【転ばぬ先のテクニカル】
【令和初日は荒れる】 令和初日の東京株式市場は荒れました。前日、トランプ大統領が遅々として進まない米中貿易交渉に苛立ったのか、今週10日から10%の関税を25%に強化するとツィート。この影響が前日のアジア、欧米市場を直撃し、東京市場も寄... -
相場展望
長期上昇波動を持続|光世証券・取締役 西川雅博氏【相場展望】
【日本株のアンダーパフォームは是正される】 年明け以降ジリ高で戻り歩調が続く日本株だが、米国株に較べてそのピッチは鈍い。昨年10月高値から12月安値までの下げ幅に対する戻り率を見ると、NYダウが80%以上なのに対して、日経平均は直近(2/21)の高値... -
相場展望
弱気になる必要なし |光世証券・取締役 西川雅博氏【相場展望】
【短期大幅下落の要因】 年明け以降もなかなか不安感が拭えなかった株式市場だが、下値は限定的で春先ぐらいまでは戻りを試す時間帯が続くと見ている。12月以降の米国株大幅調整の背景には大きく3つの要因があった。①米中貿易摩擦や政府機関閉鎖問題...