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日本郵政が続伸、25年3月期13.7%経常増益予想と上限3億2000万株の自己株式取得枠の設定を好感
日本郵政が続伸。同社は15日の取引終了後、25年3月期の業績予想を発表、連結経常利益で前期比13.7%増の7600億円を見込んでいる。同時に上限3億2000万株(発行済株式総数に対する割合10.0%) または3500億円の自己株式取得枠の設定... -
日本郵政が反落、24年3月期予想の上方修正も想定内
日本郵政が3日ぶり反落。同社は30日の取引終了後、24年3月期の業績予想の修正を発表、連結経常収益で10兆8600億円から11兆9800億円(前の期比7.6%増)へ、営業利益で6200億円から6600億円(同0.4%増)へ上方修正した。... -
大幅調整から魅力的な水準に|光世証券・取締役 西川雅博氏【相場展望】
【一昨年・昨年の同時期の急落相場と酷似】 9月に入り強気に傾いていた日本株だが、中間期をまたぐ期間に再び急落に見舞われた。下げ模様は一昨年・昨年の同時期の急落相場と酷似している。 【大型株物色にやや過熱感】 米国で10月の投資信託決算を前に... -
年後半は上げる可能性大|光世証券・取締役 西川雅博氏【相場展望】
【米AI関連株の業績が市場予想以上に飛躍】 米AI関連株の業績が市場予想以上に飛躍している。金融政策や景気動向などファンダメンタルズの重苦しい不透明感を払拭するほどのインパクトだ。従来の循環論的見地では景気後退と逆業績相場が気になる局面だ... -
日本郵政が反発、発行済10.0%の自己株式取得枠の取得期間決定を好感
日本郵政が反発。同社は14日の取引終了後、未定としていた自己株式取得枠の設定に関して8月15日から24年3月31日としたことが材料視された。上限346万株(発行済株式総数に対する割合10.0%)または3000億円を行う。 株式市場新聞 marketp... -
4月頃からはややリスクオンか?|光世証券・取締役 西川雅博氏【相場展望】
【FRBは市場からの信頼維持】 米国では年明け以降とりわけナスダック指数の堅調ぶりが目立っている。 チャート上は昨年10月と12月のダブルボトムの形状となり、中長期のトレンドの転換を示唆する動きだ。足元では10年債利回りが上昇する中でグロ... -
水星の運行が順行に戻る【転ばぬ先のテクニカル】
【注目点は4日安値を守れるか】 昨日の東京株式市場は反落しましたが、安値は2万7085円と4日の安値の10円上で止まりました。日足は陽の陰孕みですが、高値圏ではないので問題ありません。ここでの注目点は4日安値を守れるのかどうかです。ここを... -
日本郵政が5日続伸、三菱UFJMS証券が「オーバーウエート」へ引き上げ
日本郵政が5日続伸。4日付で三菱UFJモルガン・スタンレー証券がレーティングを「Neutral」 から「Overweight」へ、目標株価を1100円から1270円へ引き上げた。ゆうちょ銀行株の売却代金での自己株取得期待や配当水準が魅力としている。 株式市... -
森を見ず木を見る相場【転ばぬ先のテクニカル】
【戻り売りと郵政絡みの換金】 先週の東京株式市場は反落しました。20日(水)には2万9489円まで上昇しましたが、9月14日から10月6日までの下げ幅の61.8%(黄金分割日)まで戻したことでヤレヤレの戻り売りが出ました。21日は後場に入... -
日本郵政が下げ渋る、株式売出正式発表も突っ込み警戒感
日本郵政が下げ渋っている。政府が保有株式の売出実施を正式に発表したことで大幅安で始まったが、直近で観測報道が流れており、自社株買いの規模が明らかになったこともあり、突っ込み警戒感から買戻しが入った。政府は10億2747万7400株の売...