株式相場見通し– tag –
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記者の視点
週明けは反落スタートか?【記者の視点】
【過度に売り込む動きにはならない】 6月第3週の東京市場は週初では東京都や中国・北京、米国などでの新型コロナウイルスの感染拡大を受けて急落する場面があったが、その後は米国では広範囲の社債購入や中小企業向け融資制度を開始、国内では日銀会合... -
記者の視点
任天堂の5万円乗せ【記者の視点】
【任天堂の5万円乗せ【記者の視点】】 この日は米国でのウイグル人権法成立を受けての米中対立懸念から前場には日経平均で330円超下げ幅を拡げたが、その後は米中の外交トップ会談を受けて、中国国営新華社などが「建設的な対話が出来た」と報じたこ... -
記者の視点
強い銘柄がより買われる【記者の視点】
【強い銘柄がより買われる【記者の視点】】 前日にニューヨーク市場ではダウで526ドル高超上げたものの、この後は流石に利食い売りで反落となった。それでも後場から戻して126円安で日経平均が引けているから、売り崩し難い相場だろう。 個別で... -
記者の視点
株価を下げさせない、という強い意志【記者の視点】
【株価を下げさせない、という強い意志【記者の視点】】 昨日は悲観一色だったが、米連邦準備理事会(FRB)が新型コロナウイルス感染拡大への対応の一環として社債購入プログラムを発表するとニューヨーク市場は大きく戻して、この日の東京市場も全面... -
記者の視点
様子見気分強まる【記者の視点】
【様子見気分強まる【記者の視点】】 週明けの東京市場は下げ渋る場面もあったが、先物ではあっさり2万2000円割れとなり軟調な動きとなった。これまで急ピッチで上昇してきたが、先週のSQ前から動きが一変、ニューヨーク市場では主要株価3指数は... -
記者の視点
先物の仕掛け売り?【記者の視点】
【先物の仕掛け売り?【記者の視点】】 前場が引けると先物を通じて断続的な売りで値を崩した。今週はSQ週ということもあり、警戒感が高まっていたが、時間外でのNYダウ先に歩調を合わせる形で、下げ幅を拡げている。下げ始めると、FRBの長期的な... -
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新興やバイオへの物色意欲の方が強い【記者の視点】
【新興やバイオへの物色意欲の方が強い【記者の視点】】 この日は前日のNY安に加えて、中国国家統計局が発表した5月の生産者物価指数(PPI)が前年比3.7%低下と2016年3月以来の大幅な落ち込みとなったことも伝えられたが、悪材料にはなら... -
記者の視点
勢いあるマザーズ【記者の視点】
【勢いあるマザーズ【記者の視点】】 NYダウは前日に461ドル超の大幅高となったものの、この日の東京市場は流石に利益確定売りが優勢となった。ただ、ナスダック指数が最高値を更新した勢いを反映してかマザーズ指数も1023.55ポイントを付け... -
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年初来高値2万4115円95銭が視野に入る【記者の視点】
【年初来高値2万4115円95銭が視野に入る【記者の視点】】 大幅悪化が見込まれていた5月の米雇用統計の大幅改善を受けて東京市場も上値追いの展開となった。前場は2万3000円抜けからの高値警戒感から上値が重くなっていたが、押しが入らない... -
記者の視点
週明けは2万3000円台スタート【記者の視点】
【急回復の米雇用統計】 注目されていた5月の米雇用統計は、失業率が13・3%と前月の14・7%から低下。約20%の大幅悪化が見込まれていたことからポジティブサプライズとなりダウは一時1000ドル超の上げ幅となった。225先物のナイトセッ...