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【新年度相場は続伸スタートも反落】 新年度相場入りした本日の東京株式市場は反落となりました。日経平均、ＴＯＰＩＸともに続伸スタートとなりましたが、ＴＯＰＩＸが寄り付き直後から値を消し、９時１０分過ぎにはマイナス圏に突入し、日経平均も足を引...

【ナスダック年初来安値更新】 昨日の東京株式市場は続落しました。米ナスダック市場が終値ベースで年初来安値を更新。まだザラ場安値までは１２５ポイントありますが、今の雰囲気だと割り込むのも時間の問題かと感じます。ただ、ＮＹダウやＳ＆Ｐ５００は...

【値嵩ハイテク株主導で反発】 昨日の東京株式市場は反発しました。１８日の米国市場はマチマチの展開でしたが、決算期待の押し目買いが半導体関連株や大型テック株に入り、ナスダック指数は９月２７日以来の１万５０００ポイントを回復。この流れを受けた...

【１月は１１５９円もの上髭陽線】 「１月は行く、２月は逃げる」と申しますが、本当に早いもので１月相場が終わりました。前月比４０５円高で月足は３カ月連続の陽線となりましたが、１１５９円もの上髭陽線形成となりました。 【週足、日足は大陰線】 前...

【東京株式市場はマチマチ】 昨日の東京株式市場はマチマチの展開でした。日経平均は１７１円高の２万５５２０円と８連騰で取引を終了。日経平均の２５日移動平均線との上方乖離率は７．１％に広がりました。一方、ＴＯＰＩＸは２．８４ポイント安の１７２...

【世界同時株安の連鎖断ち切りる】 　ようやく世界同時株安の連鎖を東京市場が断ち切りました。日経平均は１万９４７４円で寄り付き、一時１万８８９１円安値までありました。しかし、徐々に切り返してプラス圏へ。日足ローソク足は５８３円の長い下髭の陽...

【ＮＹダウ底値圏での波乱】 先週の東京株式市場は４週続落となりました。ＮＹ市場が日々乱高下を繰り返し、ＮＹダウは毎日１０００ドル程度の上下動を繰り返すジェットコースター相場。ただ、日中の上下幅は３日をピークに縮小傾向を示しており、どこで落...

【水星逆行初期は乱高下に注意】 ２月１８日の当欄では以下の指摘をしておきました。「昨日より３月１０日までコミュニケーションや交通、旅行、流通、言語、商取引などを支配する水星が逆行しており、相場へも逆行初期には短期で急激に乱高下が起きやすく...

【感染拡大にＧＤＰ速報値も響く】 　昨日の東京株式市場は日経平均が３日続落、ＴＯＰＩＸは６日続落となりました。新型コロナウイルス感染拡大に加え、内閣府が発表した１０～１２月期のＧＤＰ速報値が市場予想に届かず、年率換算では６．３％減と１年３...

【調整の可能性高まる】 　香港の混乱によるハンセン指数の下落基調が日本株にも影響を与えだしてきました。昨日の東京株式市場は続落し日経平均は一時、２０日移動平均線（２万２９６０円）に接近。５日移動平均線は下向きに転じ、一目均衡表でも転換線を...