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23000円の壁を突破する場面も【高野恭壽の相場指南】
【23000円の壁を突破する場面も【高野恭壽の相場指南】】 週明けの相場はビックイベントの米朝会談やFOMCを前に手控えされるとみていました。寄り付き段階ではそうした動きになり、その後も様子見の動きが続いたのですが、次第にイベント後には上値をとっ... -
22900円接近は高値警戒感が強まる【高野恭壽の相場指南】
【22900円接近は高値警戒感が強まる【高野恭壽の相場指南】】 日経平均は4連騰になり、22800円台に乗せました。当初のけん引役のハイテク系などの銘柄は頭打ちになり、二番手の主力系銘柄の上げに続いて、7日は下値で低迷していた証券、非鉄、化学などがよ... -
6月は戻す可能性が高い【高野恭壽の相場指南】
【6月は戻す可能性が高い【高野恭壽の相場指南】】 6月相場に入りました。5月は月末にかけて米朝会談の不安定さや米国が日本の自動車に対しての輸入関税の引き上げを検討していることやイタリアの政局不安定さなどが飛び出して一気に下げました。それに伴... -
意外と解消売り圧力は薄い【高野恭壽の相場指南】
【意外と解消売り圧力は薄い【高野恭壽の相場指南】】 前日に説明したように29,30日に大底を形成する現象がアチラコチラでみられ31日には反発の可能性が高いと指摘しました。米国株式がほぼ前日の下げを埋めるほどの反発をみせましたので、それを好感して... -
戻す可能性が高い【高野恭壽の相場指南】
【戻す可能性が高い【高野恭壽の相場指南】】 イタリアの政局不安が米国株式を直撃し祝日明けのNY株式が360㌦も下落しました。円相場も108円台と円高に進んだこともあって、30日の日経平均は寄り付きから大きく売られました。下げ方が2月初めの急落をイメ... -
投げや一段安銘柄続出し底入れ近し【高野恭壽の相場指南】
【投げや一段安銘柄続出し底入れ近し【高野恭壽の相場指南】】 需給面の悪化に日米通商交渉懸念が上値を抑えて下落傾向から抜け出せずにいましたが、更に、29日にはイタリアの政局不安でユーロが一段と下落したことをみて日経平均は寄り付きから続落しては... -
下落懸念が一気に薄れて反発の展開へ【高野恭壽の相場指南】
【下落懸念が一気に薄れて反発の展開へ【高野恭壽の相場指南】】 米国のトランプ氏のコロコロ変わる発言に振り回されています。25日に突然、米朝会談を中止すると発言し、再び、米朝の緊張が強まる警戒感から円高に振れたり、米国株式も一時、急落するなど... -
値幅調整は一気に進む【高野恭壽の相場指南】
【値幅調整は一気に進む【高野恭壽の相場指南】】 下値を22600円前後とみていましたが、自動車関連にタイミングが悪く米国の輸入規制懸念が急速に台頭したことでその下値のメドを大きく下回るという結果になりましたが、この急速な下げで逆に値幅調整は一... -
逆行高銘柄に乗る作戦も【高野恭壽の相場指南】
【逆行高銘柄に乗る作戦も【高野恭壽の相場指南】】 日経平均は主力系、材料系を問わずもみあいゾーンから下っ放れて22700円を割りこむところまで下落しました。すでにこのような下げは予想して警戒すべきことを再三、申し上げていました。利益確定あるい... -
反落する銘柄が一段と増える可能性も【高野恭壽の相場指南】
【反落する銘柄が一段と増える可能性も【高野恭壽の相場指南】】 23000円に乗せた後の相場は上値の重い動きが強まりました。すでに、主力系は高値圏でのもみ合いが続いており、売りも買いも仕掛けづらい展開になっています。出遅れ系や中小型株の物色で230...