7日前引けの東京市場は4日ぶり反落、日経平均は前日比249円84銭安の2万7370円37銭で引けた。
9月の米雇用統計の発表を控え、持ち高調整の売りが優勢だったことに加えてFRBの3人の高官が揃って、インフレが高過ぎるため利上げを継続していく必要があると再表明したことを受けて6日のニューヨーク市場でダウが続落したことを嫌気。
個別ではC&R社、ディスコ、オンワードHD、ブロードリーフは値下がり率上位に売られ、東エレクやキーエンスも安い。半面、エノモト、カナミックネットワーク、WSCOPE、マーケットエンタは値上がり率上位に買われレーザーテックも高い、
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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