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グロース株ながらPER14倍で1Q営業益2.8倍で上振れ濃厚
アドテック プラズマ テクノロジー(6668)は22年8月期第1四半期好決算発表を受け最高値を付けたあと、ハイテク・グロース株売りの流れと全般地合い悪に押され大幅に続落しているが、切り返しを狙っていきたい。
1Qは連結売上高28億8700万円(前年同期比59.8%増)、営業利益6億1900万円(同2.8倍)で着地。ファウンドリやロジックメーカーの先端投資や中国の半導体内製化など半導体関連投資活発で、生産ライン増強による増収効果で利益が急拡大した。第2四半期累計計画の営業利益9億円(同2.0倍)、通期の20億円(前期比81.4%増)に対する進捗率は各々68.8%、31.0%に達し大幅な上振れが濃厚。
グロース株ながらPERは14倍に過ぎず、実質最高値3335円奪回から一段高へ。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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