湖北工業【活躍期待銘柄】

取材メモ|企業取材 証券市場新聞
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リード端子と光部品で高成長!前12月期ベースでPER19倍

湖北工業(6524)は昨年末IPOで、12日に最高値9550円を付けたあと、短期に4割近い急落になったが、6000円割れで底入れ、急反発に転じてきた。
アルミ電解コンデンサ用リード端子と光部品・デバイスが主力で、リード端子では世界シェア4割を占めトップをいく。自動車の電動・電装化や5G、自動化・ロボット向け先端製品に加え、家電向け汎用品の需要も拡大、光部品・デバイスは海底ケーブルやデータセンタ、磁気光学材料向けに伸びており、集計中の21年12月期は25%増収、41%営業増益を計画するが、22年12月期も一段の業績拡大が有望で、中期的にも高成長が続く。
ハイテク・グロース株ながらPERは19倍台、急落過程で信用買い残の整理も進み、高値奪回から5ケタ大台乗せも。(さ)

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp

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