26年春の新製品でV字回復目指す|大森屋

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値ごろ感がありつつ品質が良い製品を投入

大森屋(2917)が2月9日から発売する2026年春の新製品は人気シリーズの追加アイテムや素材の風味を重視した商品を充実させ値ごろ感がありつつも品質が良い製品を投入して消費者の需要を喚起していく。これまでの固定概念を覆す新たなチャレンジを行うことで26年9月期はV字回復を目指す。
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生産効率向上と品質管理強化を図る

同社は加工のり製品での唯一の上場企業として、高いブランド力を誇る。食品業界は原料高や光熱費、物流費などあらゆるののコストが増加しているが、これらに加えて有明海での歴史的な不作で原料海苔の高騰という危機にも見舞われてきた。このような中で同社では価格改定や効率的な生産活動などに取り組み利益の確保に務めており、今年3月には生産効率の向上と品質管理体制の強化を図るべく福岡工場の新工場も稼働する。自社製品のPRを行うべく小学校などでイベントを行うなど消費者と直接触れ合う機会も増やしている。

稲野達郎社長

6アイテムを投入

今26年9月期は連結売上高180億円(前期比9.0%増)、営業利益で3億7100万円(前期6600万円の赤字)を見込み「V字回復を目指す」(稲野達郎社長)とし、26年春の新製品投入を通じてユーザー層の拡大とともに製品全般の底上げを図る方針だ。
そのような中で2月9日から全国で発売するのが「あおさわさびふりかけ」、「和風だし香る海苔たっぷりスープ」、「青のり3.5g」、「おかずおにぎり味のり・おもちおにぎり焼海苔」、「国産焼きのり2切24枚」、「味付のり卓上10切40枚」の6アイテム。

ピリッと辛いわさび風味の「あおさわさびふりかけ」

「あおさわさびふりかけ」は既に発売している男梅、明太子、味付けのり、漁師めしの素の4品に続く「秘伝味付のりたっぷりシリーズ」の新商品で、たっぷりの味付海苔とあおさに鰹削り節、さば削り節、小えびなどの風味豊かな素材をブレンド。ピリッと辛いわさび風味を効かせた美味しさに仕上げている。

海苔の美味しさを引き立たせる「和風だし香る海苔たっぷりスープ」

「和風だし香る海苔たっぷりスープ」は有明産ばら干し海苔をたっぷりと使用し海苔の美味しさを引き立たせる和風仕立てのスープであおさ、ねぎが入った風味豊かな磯の香りと旨みを楽しむことができる。
「青のり3.5g」は陸上栽培で香り高いすじ青のりを10%使用、風味・色艶・香りの良い青のりであることから様々なトッピングの最適という。

 

手軽に利用できる「おかずおにぎり味のり・おもちおにぎり焼海苔」

「おかずおにぎり味のり・おもちおにぎり焼海苔」は3切タイプより値頃感があり、使用しやすい4切タイプを採用、巻きやすいおにぎりのシズル写真をパッケージデザインにすることで手軽に利用できることを消費者にアピールしている。

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp

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