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過度な下値不安【記者の視点】
中国人民銀行が大規模な資金供給を実施した効果でこの日の上海市場が上昇したことが心理的な関心感を誘った。ダウが407ドル高となり25日線を回復し、ジャスダックに至っては最高値水準にまで戻しており、米国株の強さが際立っている。日経平均も75日線まで回復し、ここからの上値となると新型肺炎による経済的な影響を見極める必要があるが、1ドル109円央まで戻した為替の動きを見ても過度な下値不安が後退したといえよう。
個別では独歩高だったダイトウボウのストップ安で、東京エレクトロンなどの電子部品が戻し、上方修正銘柄が個別で買われる動きになっている。全般が正常化したことはポジティブに捉えたい。


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