年末のIPO戦略【話題のテーマと狙える銘柄】

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クラウドやIoTで高初値期待

第2四半期決算発表が一巡したところで11月18日のGRCS(9250)を皮切りに年末のIPOがスタートした。2018年にソフトバンク(9434)、2019年にフリー(4478)、2020年にローランド(7944)とこの数年間は大型IPOが年末に話題となり、フリーは初値2500円に対して現在は8500円近辺で推移し、出世株になった。今後、IPOが期待される企業とセカンダリーで狙えて中長期的に出世株となる銘柄を探ってみた。

29銘柄が年末にIPO

今年は既に公開した18日のGRCS(9250)と19日のAB&Company(9251)を含めて29銘柄が年末にIPOとなる。未発表では旧東芝メモリのキオクシアやシャープ(6753)が東芝(6502)から買収したDynabookなどのIPOが接近している模様だが、この数年のコロナ禍を受けて外食などの小売りは無く、現状ではIT系が主流となっている。

サイエンスアーツは高初値?

24日は新電力、新ガス、ネット回線等の取次販売などのラストワンマイル(9252)とデスクレスワーカーをつなげるライブコミュニケーションプラットフォーム「Buddycom」を開発するサイエンスアーツ(4412)が同時上場するが、時流に乗るクラウド案件であるサイエンスアーツが高初値となる可能性が高い。

12月に入ってからの目玉は?

その先では30日公開のボードルア(4413)もITインフラストラクチャにおけるクラウド導入支援や5G/IoT対応ネットワークインテグレーション及びセキュリティ構築運用等を手掛け、クラウドとIoTの両面で人気化しそうだ。 12月に入ってからの目玉は10日のフレクト(4414)。クラウドインテグレーションによるDX支援とSaaS型モビリティ業務最適化クラウドサービス「Cariot」の提供を行っており、高初値形成が有力視されている。

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