改めてインバウンド【話題のテーマと狙える銘柄】

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大阪・関西万博やF1GPも支援

連日連夜報道されるトランプ関税砲で半導体や自動車を筆頭とする輸出系が大きく値を崩す中で目立たぬながら強い動きを続けているのがインバウンド関連を含めた内需系だ。日本政府観光局(JNTO)によると今年1月の訪日外国人旅行者数(推計値)は、前年比40.6%増の378万1200人となり、2カ月連続で単月の過去最多を更新。これから桜の開花期や大阪・関西万博、F1グランプリなどビッグイベントの開幕を控えて観光を含めて内需関連企業には追い風となる。

安定した業績のJR2社

米国に輸入される自動車に25%前後の関税が4月2日に予定されており、自動車メーカーのみならず搭載される電子部品を含めて輸出系企業の新年度の業績予想を極めて読み難い状況だ。一方で安定した業績からそれが素直に株価に反映されているのが内需系でその代表例は電鉄。JR西日本(9021)は3月7日に3089円の年初来高値を更新、JR東日本(9020)も昨年11月6日に付けた3093円に迫る勢いだ。JR西日本は4月13日開幕の大阪・関西万博に向けては関西国際空港から万博会場、さらには世界的な観光地である京都にも接続している。JR東日本も首都圏での観光需要と3月開業の高輪ゲートウェイシティの開業効果が期待できる。

キャラビジネスではサンリオ

調整一巡から出直る動きのサンリオ(8136)はハローキティを筆頭に国内外でキャラクタービジネスが好調で2月18日の高値7315円奪回に期待が高まる。大阪・関西万博でガンダムのパビリオンを出展するバンダイナムコホールディングス(7832)も3月4日に5157円の最高値更新後も底堅い動きだ.
インバウンドと内需の観点からは地域限定菓子を全国展開する寿スピリッツ(2222)も調整一巡から出直る動きで注目したい。

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp

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