25日大引けの東京市場は3日小反落、日経平均は前日比11円74銭安の2万6656円61銭で引けた。英国とEUが自由貿易協定(FTA)など将来関係を巡る交渉で合意したこと受けて24日に欧米市場が上昇したことが下支えながら新型コロナウイルスの感染拡大への警戒や、クリスマス休暇で海外勢の動きが鈍ることで小動きに推移した。
個別ではHyAS&Co、ストライク、ERI HD、GMOGSHD、ネオジャパン、新日本理化、ソトー三益半導体は値下り率上位に売られ、ソフトバンクGとエムスリーも安い。半面、日本コークス、GMB、明治海、日本金属、SREHD、EF-ON、東映は値上がり率上位に買われ、JTやデンソーも高い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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