30日大引けの東京市場は3日ぶり反落、日経平均は前日比123円93銭安の2万7444円17銭で引けた。前日に714円超上昇した反動で利益確定売りが優勢で電子部品を筆頭に輸出系で安い銘柄が目立ち、後場は下げ渋る場面もあった。
個別ではひらまつ、エアーテック、象印マホービン、レッグス、大分銀行は値下り率上位に売られ、エムスリーや東エレクも安い。半面、シンシアが一時ストップ高、アダストリア、Wismettac、沢藤電機、ベステラ、ADWAYSは値上がり率上位に買われ、ファーストリテも高い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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