21日前引けの東京市場は反発、日経平均は前日比204円22銭高の2万8727円48銭で引けた。バイデン次期大統領の就任式が無事通過したことを好感、20日のNY市場の上昇も追い風となったが、買い一巡後は日銀の金融政策決定会合の結果公表を昼ごろに控えていることもあり、様子見の動き。
個別ではアゴーラHG、北興化学、ISID、BML、日本M&Aは値上がり率上位に買われ、パナソニックやファーストリテも安い。半面、豊和工業、石川製作所、RSTECH、ベステラが値下り率上位に売られ、任天堂や東エレクも安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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