21日大引けの東京市場は反発、日経平均は前日比233円60銭高の2万8756円86銭で引けた。バイデン次期大統領の就任式が無事通過したことを好感、20日のNY市場の上昇も追い風となり、ったが、日銀の金融政策決定会合通過後はやや強含みで推移した。
個別ではサイバーリンクス、日本M&A、アバント、アゴーラHG、DmMixは値上がり率上位に買われ、パナソニックやファーストリテも高い。半面、光世証券、豊和工業、宮越商事、エス・サイエンス、RSTECH、石川製作所が値下り率上位に売られ、任天堂や東エレクも安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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