5日大引けの東京市場は反発、日経平均は前日比437円24銭高の2万8646円50銭で引けた。4日のNY市場で3指数とも1%超上昇したことを好感、今夜発表の1月米雇用統計への期待から後場も強含みで推移した。
個別ではマツダがストップ高、UACJ、アトラ、マツダは一時ストップ高となり、チタン工業、Uアローズ、トウキヨウベース、FPGは値上がり率上位に買われ、ソニーやJALも高い。半面、ヤマシンフィルタ、芝浦、アズビル、シュッピン、IRJapanは値下がり率上位に売られ、エムスリーも安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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