8日前引けの東京市場は続伸、日経平均は前週末比598円99銭高の2万9378円18銭で引けた。米上下院での予算決議案可決で追加経済対策が早期に成立するとの期待から、およそ30年6か月ぶりに2万9000円台を回復した。
個別ではゴールドウィンとNCHDが一時ストップ高、GSIクレオス、神戸製鋼、ひらまつ、システムソフトは値上がり率上位に買われ、ソフトバンクGやファーストリテも高い。半面、GMB、PCIHD、ダイフク、ラクーンHD、宮地エンジは値下がり率上位に売られ、エムスリーも安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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