22日大引けの東京市場は反落、日経平均は前営業日比484円33銭安の2万9671円70銭で引けた。23日のNY市場でナスダックが下落したことやCMEの225先物で一時2万9700円台まで急落したことを受けてリスク回避の動きで、時間外での米ナスダック100株価指数先物や上海、香港市場の下げから後場更に売られる展開。
個別ではダイヤHDがストップ安、GMO、GDO、MRO、GMOペパボ、大有機化は値下がり率上位に売られ、東エレクや任天堂も安い。半面、アルテックが一時ストップ高、キムラタン、エス・サイエンス、ビジョン、ルネサンスは値上がり率上位に買われ、ファーストリテも高い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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