3日前引けの東京市場は反発、日経平均は前日比51円54銭高の2万9459円71銭で引けた。ブレイナード米連邦準備理事会(FRB)理事が金融緩和の長期化を改めて示唆したことや時間外でのNYダウ先の上昇から朝寄りは100円高超でスタートしたが、買い一巡後は戻り売りに押され、マイナス圏に沈む場面があった。
個別ではひらまつ、ナルミヤ、稀元素、神戸製鋼、寿スピリッツが値上がり率上位に買われ、武田薬品やホンダも高い。半面、ダイヤHD、ヒマラヤ、プロパティA、三井ハイテック、サンデンHD、ラクーンHDは値下がり率上位に売られ、任天堂やSMCも安い
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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