25日大引けの東京市場は5日ぶり大幅反発、日経平均は前日比324円36銭高の2万8729円88銭で引けた。前日までの4日間で約6%の急落となっていたことで、景気敏感株を中心に買戻しや自律反発狙いの買いが優勢になった。後場一段高で一時上げ幅は400円を超えた
個別ではハイパーがストップ高、ブラス、宇徳、日本アG、LITALICO、カメイ、東陽倉は値上がり率上位に買われ、キーエンスや三井住友、KDDIも高い。半面、アイモバイル、ダントーHD、オーケストラHD、日野自、ラクーンHD、ワカモト、さくらインタは値下がり率上位に売られ、ソフトバンクGやレーザーテクも安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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