2日大引けの東京市場は反発、日経平均は前日比465円13銭高の2万9854円00銭で引けた。3月ISM製造業景気指数が37年ぶりの高水準となったことを受けて1日のニューヨーク市場では3指数揃って上昇、ナスダックが1.76%上昇したことを受けて半導体が買われる動きで後場上げ幅を拡げた。
個別では小野測器が一時ストップ高、JPHD、UMCエレ、マルマエ、電子材料、ポピンズHDは値上がり率上位に買われ、東エレクやレーザーテックも高い。半面、KeePer技研、夢真ビーネックス、藤コンポ、アグレ都市デザイン、GMOGSHD、は値下がり率上位に売られ、三菱UFJも安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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