7日大引けの東京市場は反発、日経平均は前日比34円16銭高の2万9730円79銭で引けた。朝寄り後は171高超にまで上げ幅を拡げる場面があったが、その後は上海市場の安寄りを見て173円安超まで下げ幅を拡げる展開で、その後は小動きに終始した。
個別ではネクステージ、サイバーリンクス、ポピンズHD、グローバルキッズ、サインポスト、ジェイリースは値下がり率上位に売られ、マネックスGやエムスリーも安い。半面、東芝がストップ高、オリエンタル白石、三谷産業、東芝テック、モリテック、エノモトは値上がり率上位に買われ、レーザーテックも高い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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