22日前引けの東京市場は3日ぶり反発、日経平均は前日比591円38銭高の2万9099円93銭で引けた。米国のワクチン接種回数が2億回を超えたことで経済活動正常化への期待から景気敏感株が買われ、21日のニューヨーク市場は3指数揃って上昇、前日まで急落による値ごろ感からも買い戻しの動き。
個別では住石HD、レッグス、日電子、アルファCo、恵和は値上がり率上位に買われ、レーザーテクや東芝も高い。半面、コロプラ、モバファク、トウキョウベース、エムアップHD、アークランド、ジャフコG、明豊ファシリは値下がり率上位に売られた。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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