28日大引けの東京市場は反発、日経平均は前日比162円08銭高の2万9053円97銭で引けた。ゴールデンウィーク前で売り買いともに手控えの動きで半導体の買いが下支えとなり、売り一巡後はプラス圏に浮上、後場は小動きに終始した。
個別では富士興産、航空電子、メルコ、愛三工業、日本精線が値上がり率上位に買われ、レーザーテックも高い。半面、さくらインターネット、日東網、アンリツ、テモナが値下がり率上位に売られ、JR東海も安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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