19日大引けの東京市場は反落。日経平均は前日比362円39銭安の2万8044円45銭で引けた。18日のNY市場でダウが引けに向けて売られ267ドル超下落したことを嫌気、好決算銘柄への押し目買いで戻す場面もあったが、買い戻し一巡後は再度下げ幅を広げる展開で、大引けにかけて2万8000円台に戻した。
個別ではアーレスティ、ダントーHD、マツオカ、東邦アセチレン、イリソ電子、グレイステクノロジーが値下がり率上位に売られ、ファーストリテやソフトバンクGも安い。半面、エンビプロHD、テモナ、中央発條、ハークスレイ、ティラド、LTSは値上がり率上位に買われ、HOYAや任天堂も高い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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