2日大引けの東京市場は3日ぶり反発、日経平均は前日比131円80銭高の2万8946円14銭で引けた。前日のNY市場はまちまちの動きで手がかり材料難のなか売りが先行したが、朝安のあとはワクチン接種進展への期待から上昇に転じ、後場は前引け値水準で膠着した。
個別ではポプラ、イーブック、RobotHom、インタ―ワークス、西武HD、東京機は値上がり率上位に買われ、トヨタやレーザーテク、JR東日本も高い。半面、メディアドゥ、生化学、チェンジ、メディアスHD、木村化、オプティムは値下がり率上位に売られ、武田薬品も安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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