14日前引けの東京市場は反発、日経平均は前週末比160円79銭高の2万9109円52銭で引けた。景気回復への期待から前週末の米株式市場で主要3指数がそろって上昇した流れを引き継ぎ買いが優勢だった。ただ、朝高のあとは戻り売りや当面の利益確定売りが出て上値が重くなった。
個別ではBガレージがストップ高、アジア投資、神戸物産、ナイガイ、小林洋行、小森は値上がり率上位に買われ、レーザーテックやエムスリーも高い。反面、gumi、プロレド、フリービット、ダントーHD、HEROZ、ヤーマンは値下がり率上位に売られ、任天堂も安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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